技術相談
まずは無料の省エネ診断の活用や、自社でできる日常的なメンテナンスの徹底から始めることをお勧めします。設備更新にはまとまった費用がかかりますが、現状の稼働状況の把握や簡単なメンテナンスだけでも無駄を省き、省エネを実現できるからです。例えば、月に1回の吸込フィルタ清掃を行うだけで、年間で数万円の電気代削...
最も理想的なのは、両方のメリットを活かした「集中・分散の混合設置」と「台数制御システム」の組み合わせです。集中設置はメンテナンスが容易な反面、末端の圧力低下を防ぐために設定圧を高くせざるを得ずランニングコストがかさみ、一方で分散設置は配管圧は安定しますが補機が多くなり保守の手間がかかるからです。実際...
はい、当社がご提案する特殊な台数制御盤であれば、メーカーや機種、容量が異なるコンプレッサでもまとめて一括制御が可能です。通常のメーカー製制御盤では自社製品など対応機種に制限があることが多いですが、当社の制御盤は国内外の主要メーカーにほぼ対応しているためです。これにより、増設を繰り返してメーカーがバラ...
工場全体の電気代の約4~9%がエア漏れによって損失している可能性があります。一般的に、工場全体の電気使用量のうち20~30%をコンプレッサが占め、さらに圧縮された空気の20~30%(古い工場では最大50%)が漏れによりロスしていると言われているためです。例えば、ある化学薬品製造工場でエア漏れ診断を実...
はい、可能です。当社では「音の見える特殊なカメラ」を使用したエア漏れ診断を実施しております。人の耳では聞き取れない小さなエア漏れ音をカメラで検知するため、工場が稼働している騒音環境下でも、時間をかけずに広範囲を特定できるからです。漏れ箇所だけでなく、漏れ量や年間損失金額まで即日レポートでご報告できる...
設備状況により異なりますが、最大で約40%(多くの場合約20%以上)の大きな削減効果が見込めます。台数制御盤は、生産設備が必要とする圧力を維持しつつ、無駄なコンプレッサの稼働を停止させて最適な運転を実現するからです。実際に、これまで台数制御を行っていなかった12台のコンプレッサを持つ企業様に導入いた...
はい、特殊な制御機能を持つ最新の台数制御盤へ更新することで、さらなる省エネが可能です。当社が提案する制御盤は、インバータの回転数まで読み取った最適な制御や、圧力の上限・下限の多段階設定により、人が常時操作しているような追従性の高い細かい運転が可能だからです。実際に既存の制御盤から当社の制御盤へ更新し...
はい、吐出圧力の低減は消費電力量の削減に直結します。吐出圧力を0.05MPa下げるごとに、使用電力量を約4%削減できるからです。圧力不足を懸念して必要以上に設定を高くしているケースが多いため、稼働に問題ない範囲で0.1MPa(例えば0.7MPaから0.6MPaへ)下げれば、約9%の省エネを実現できま...
はい、省エネと機器の延命の両方の観点から、吸気温度・周辺温度の低減対策が必須です。コンプレッサの吸気温度を5℃下げると約1.8%、10℃下げると約3.8%の電気使用量を削減でき、また40℃以上の過酷な環境での使用は故障や寿命低下の原因となるからです。排気ダクトを設置して熱を室外に逃がしたり、ダクトお...
貴社のコンプレッサ設備に、どれくらい省エネの余地(ポテンシャル)があるかが簡単に分かります。WEB上のフォームに対象コンプレッサのメーカー、機種、モーター容量、台数などを入力いただくだけで、大まかな削減効果を当社にて診断しご報告できるからです。担当者の現地調査の手間をかけずに事前に効果の目安を知るこ...