技術相談
夏場にコンプレッサ室が非常に暑くなりますが、対策は必要ですか?
はい、省エネと機器の延命の両方の観点から、吸気温度・周辺温度の低減対策が必須です。コンプレッサの吸気温度を5℃下げると約1.8%、10℃下げると約3.8%の電気使用量を削減でき、また40℃以上の過酷な環境での使用は故障や寿命低下の原因となるからです。排気ダクトを設置して熱を室外に逃がしたり、ダクトおよび天井に遮熱・断熱対策を行ったりすることで、室内の温度上昇を防ぐことができます。
この質問と同じカテゴリのQ&A
最も理想的なのは、両方のメリットを活かした「集中・分散の混合設置」と「台数制御システム」の組み合わせです。集中設置はメンテナンスが容易な反面、末端の圧力低下を防ぐために設定圧を高くせざるを得ずランニングコストがかさみ、一方で分散設置は配管圧は安定しますが補機が多くなり保守の手間がかかるからです。実際...
はい、過酷な環境に対応したセミオーダータイプのLED照明をご用意しております。一般的なLEDは熱や油に弱く、そのような場所ではすぐに寿命を迎えてしまいますが、当社の提案するLEDは+80℃から-60℃の温度帯や、酸・アルカリ・塩害・オイルミスト環境にも対応できる仕様だからです。実際に、熱源設備の上部...
まずは無料の省エネ診断の活用や、自社でできる日常的なメンテナンスの徹底から始めることをお勧めします。設備更新にはまとまった費用がかかりますが、現状の稼働状況の把握や簡単なメンテナンスだけでも無駄を省き、省エネを実現できるからです。例えば、月に1回の吸込フィルタ清掃を行うだけで、年間で数万円の電気代削...