コンプレッサの消費電力30%を削減した本当の理由

事例の概要

24時間稼働の製造工場においてコンプレッサの省エネに取組みました。現状の把握から開始し、改善策の提示、具体的な施工を通して、当初の消費電力量の30%もの削減が実現しました。
設置されていたコンプレッサは37kW~70kWまでの種類の異なるもので6台。工場設備の増設に合わせて、増設をしていったという状況でした。

お困りごとの内容

コンプレッサの稼働状況について見える化がされていなく、今までの運用は経験値で行われてきていたという事が当初の状況でした。昼と夜で生産量が変わっているが、どれくらい使用しているかもわからない中で、先ずは生産ラインの稼働状況とエア使用量・生産量の数値取りからスタートしました。

導入効果

消費電力30%削減をするために行った手法は2つです。

1.コンプレッサの台数制御盤を設置した
6台のコンプレッサはループ配管で結ばれているものの、分散で設置されている状況でした。先ずは遠隔地でも一括制御ができる台数制御盤を設置し、エアの消費量と生産量の数値見える化と最適値を明確にしていきました。
2.エア漏れ補修
見える化を行っていく中で、明らかにエアの生産量と消費量に乖離が生まれていました。ある一定のエア漏れは致し方ないものとして考えていましたが、想定以上のエア漏れが発生していることが予想されました。エア配管の漏れ検知デバイスを用いて、エア漏れ箇所を明確にして、順次補修を行っていきました。

上記の手法を通して、エアの消費量削減に成功したこと、エアの設定圧の低減に成功したことで消費電力30%の削減に成功しました。

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