空調の”間引き運転”で温度は変えず電気代を15%削減

事例の概要

工場における空調の電気使用量割合は非常に少ないのが現実です。
しかし、製造業社にとって、ISO14000等企業としての取り組みがあるのも事実であり、費用対効果を考えるとやれることは少ないなか、手間暇を掛けず省エネを実現させることが求められています。
その中で、既存空調設備に後付けで実現可能な省エネ手法が、とても重宝されています。

お困りごとの内容

省エネに取り組みすでに10数年、これ以上省エネするのに本当に困っていた製造業の工場様です。
設備更新が一通り終わった工場では、次の一手が見いだせないことが多く、その中でのご相談でした。

導入効果

空調単体の電気量削減を15%。空調の稼働状況の見える化を実現しました。
空調の室外機に後付けの省エネデバイスを設置し、特殊制御を施すことで省エネを実現させました。

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